さよなら胃袋くん
夏の疲れが出やすい時節、皆様におかれましては、くれぐれも体調を崩さないようご自愛の上、爽やかな秋を満喫されますことをお祈り申し上げます。
ところで、小生はいよいよ「まな板の鯉」状態となりました。
【個室】
小生の入院生活は、還暦を迎えてから、今回を含め4回目です。
入院に際しては、いずれも個室を選択しております。
やっぱり個室の方が楽でしょう。
テレビも見たい時に見れて、来訪者とも気兼ねなく面会をすることができますし、よりプライバシーも保たれますしね。
今回の個室は、ちょっと奮発して1泊二万一千円也です。
懐石料理&露天風呂付きかもね?(笑)
【手術内容】
主治医(年齢30代後半、イケメンの医師)から手術内容及び予想される合併症の説明を受けました。
手術は、痛みが少なく傷が目立たない、患者にとってメリットの多い腹腔鏡切除術で、胃の噴門側二分の一と胆嚢を切り取る旨の説明でした。
ただし、開腹手術に比べて時間を要し、優れた技術を必要とする術式であることも理解しました。
手術は、明日(26日)午前8時30分から執り行われます。
【最後?の晩餐】
完全な胃袋での晩餐は今夜限り。永年付き合った胃袋くんの最後の晩餐が病院食とは・・胃袋くんゴメンね。
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